出産した年の医療費控除|E-taxで確定申告したら還付金2万円返ってきました|子育て世帯の節税

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※2023年に執筆した記事を修正して公開しています。

この記事はこんな方にオススメ
  • 節税のために確定申告したいけど難しそう…
  • 出産したから医療費控除を申請したいけどよくわからない…
  • 確定申告したらどれくらい還付されるの?
  • ふるさと納税してるけど確定申告はどうなるの?

というのも、昨年は出産があったので、医療費控除のために確定申告を選んだのですが、配当金もあるし、ふるさと納税もしてるしで、入力内容に四苦八苦してました。

ニケ
ニケ

医療費控除・配当控除・ふるさと納税(寄附金控除)を一気に申告したので、レポします。

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E-taxでの確定申告

ちなみに確定申告は、パソコンでできるE-taxで行いました!

ニケ
ニケ

初めての確定申告なので、これまでと比べようはないんですが、思っていたよりかは簡単にできました。

事前準備

事前に準備してたのはこんな感じです。

  1. 夫(申告者)の源泉徴収
  2. 私(配偶者)の源泉徴収
  3. 医療費集計フォームに医療費を入力
  4. SBI証券にて、特定口座年間取引報告書のデータ保存
  5. 楽天にて、ふるさと納税の電子証明書発行・データ保存

医療費集計フォームについて

  1. 国税庁のページから「医療費集計フォーム」をダウンロード。
  2. 領収書の内容を入力して保存。

指示通りに入力

とりあえず、画面の指示通りに入力を進めていき、ふるさと納税(寄附金控除)と配当金控除に関しては、事前に保存していたデータを読み込んで、自動で計算してもらいました。

楽天やSBI証券でダウンロードしたデータをそのまま読み込めるので、助かりました!

給与所得とかは、源泉徴収の例つきで指示してくれてるので、めっちゃ簡単でした。

医療費控除については、入力するところに「医療費集計フォーム」のデータを読み込むところがあるので、保存してたデータを入れるだけでOKです。

こちらも、自動で計算してくれます!

初めての確定申告で時間はかかりましたが、わかってくるとめっちゃ早いと思います。

還付金は2万円ほど

全て入力して、計算してもらった結果、還付金として約2万円が返ってくることになりました!

ちょこちょこっと入力して送信するだけで、こんなに返ってくるなんて…確定申告して良かったです~。

来年からは配当金ももう少し増えますし、今後も確定申告しようかなと思いました^^

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