妊娠して退職しました|後悔、就活、保育園とかアラサーママのリアルを話します

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\ この記事を書いてる人 /

ニケ

1児のママ。
2024年にブログで個人事業主開業。
子どもとの時間を楽しみながら、在宅で稼げるように日々頑張り中。
趣味は資産運用で、2023年の不労所得は6万円。
主婦の一つの道として、ママさんたちの参考になれば幸いです。
子育て|お金|暮らし|TV

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今回は、妊娠を機に退職した私のリアルな経験談についてまとめてみました。

この記事はこんな方におすすめ
  • 妊娠して退職するか悩んでいる
  • 退職した場合、お金のことが心配
  • 専業主婦の経験談を知りたい
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妊娠退職したときの状況

まずは、私自身が妊娠、退職したときの状況についてまとめておきます。

身体のこと

妊娠がわかったのは、だいたい5週目くらいでした。

すでにつわりが酷く仕事も辛かったので、産婦人科の先生に相談し「母健連絡カード」を書いてもらいました。

私の場合は1か月ほどの休暇を頂き、とにかく家でつわりに耐えていました。

仕事のこと

妊娠発覚が1~2月ごろだったため、もし仕事を続けるのが厳しいなら、年度が替わる3~4月に退職しようかな考えていました。

退職の申請をするには結構ギリギリの期間でしたが、ちょうど仕事の区切りであったため、思い切って退職を申し出ました

退職した一番の理由は、出産後に子どもを保育園に送り迎えしながら、今の職場に通い続けるのは時間的にも体力的に厳しいと感じたためです。

ニケ
ニケ

正直、つわりがしんどすぎて仕事なんてできる状態じゃない!という思いも強かったですが。笑

お金のこと

お金のことは、正直不安でした。

  • 今の仕事を辞めて大丈夫かな…?
  • 将来のお金は大丈夫かな…?
  • 夫の稼ぎだけで、満足のいく子育てができるのかな…?
  • キャリアが止まったら、今後どうなるのかな…?
ニケ
ニケ

ただでさえ妊娠で気持ちが不安定なのに、考えることって尽きないですよね…。

でもそんな時に夫が、「お金は俺が稼いでくるし、必要になったらその時考えよう。とにかく今は、お腹の赤ちゃんとママ自身の身体が最優先だよ。」と言ってくれたので、私は思い切って退職することができました。

妊娠中ってメンタルがボロボロですし、大事なことを一人で考えちゃダメですね。

パートナーと一緒に、将来設計も考えながら話し合うことが最重要だと思います。

もし「妊娠・出産後のお金のことはよくわからない」と思うなら、出産前に一度FP(ファイナンシャルプランナー)さんに相談してみるのも良いですね。

リクルートが運営している『保険チャンネル』というサービスなら、妊娠・出産時に特化した無料のFP相談もありますよ。

\ 無料のFP相談体験レポの記事はこちら /

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出産後の後悔

では次に、出産後に私が後悔したことをまとめてみました。

ニケ
ニケ

おそらく専業主婦を選択した方は、多かれ少なかれ一度は感じたことあるんじゃないかなと思ってます。

周りが育休中のママばかり

出産して最初の半年くらいは、赤ちゃんのお世話にいっぱいいっぱいで、周りのことなんて全く気にしてませんでした。笑

というより、先のことを考える余裕すら無かったです。

ただ、生後半年が過ぎて、支援センターや児童館によく行くようになってから、近所のママさんたちとお話することが増え、周りが育休中のママばかりということに気付きました。

ニケ
ニケ

え?え?みんな育休中なの?専業主婦って私だけ?みたいに焦りました。笑

もちろん、他にも専業主婦のママさんはいましたが、圧倒的に少数派でした。

そして保育園の申請時期が近づいてくると、育休中のママさんたちが毎日のように情報交換していて、どこに入れるかで話題がもちきりでした。

ニケ
ニケ

みんなどの保育園に申請すれば入れるのか、周りの状況をさぐってる感じでした…。

この頃になってようやく、今後どうしようかなと考えるようになりました。

そして、「とりあえず産休・育休は取っておいても良かったな…」と後悔しました。笑

「育休後に退職を考えても遅くはないぞ!」と、あの頃の私に言ってやりたいです。

ということで、今後はゆるく仕事を探そうと思い、とりあえず「求職中」で保育園に申請しましたが、まだ結果は返ってきてません…。

マイホームを考え出す

子どもが1歳を過ぎ、賃貸の家が手狭になってきたため、最近マイホームを考えるようになりました。

しかし、やはり住宅は高いですね…。

私が専業主婦なので、夫の収入だけをベースに住宅ローンを計算してみたり、土地や家を探したりしてますが、なかなか希望通りにはいきません。

ニケ
ニケ

私にもある程度の収入があれば、もう少し希望に沿った家を買えるのかな~、とちょっと悩みました。

知人家族のケースだと、ママさん自身は仕事を辞めたいと思っていたそうですが、なかなか高額な新築を購入したため、育休後は家のために働き続けると決断されていました。

やはり退職せずに、育休中に色々考えても良かったのかな~と少し後悔しました。

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育児中の就活

妊娠で退職したことに少し後悔した部分もありましたが、今さら仕方ないので、育児しながら仕事を探してみることにしました。

面接で完敗

まず、地方公務員の募集があったので応募してみました。

育児しながらも、試験に向けて猛勉強した結果、筆記試験は合格できました。

が、面接の練習が全くできず、当日ガチガチに緊張してしまい、何も伝えられず惨敗。

ニケ
ニケ

この時は、子ども連れで面接練習できるなんて知らなかったので、ほぼ一人で練習してました。

あの時の惨めな光景が、脳裏に焼き付いて離れません。笑

保育園が未定で断られる

その後、条件の良い仕事を見つけたので応募してみましたが、保育園入園が未定であることがネックとなり断られました。

ニケ
ニケ

産後の専業主婦が仕事を見つけるのって難しいんだな、と実感しました。

「マザーズハローワーク」の利用

これ以上、自分だけで仕事探しするのは厳しいのかもと思い、「マザーズハローワーク」のオンライン相談を受けることにしました。

ニケ
ニケ

ネットで予約できたので、子育て中でも簡単で助かりました。

実際に相談した内容はこんな感じです。

  • 過去の職務経歴
  • 現状について
  • 希望の職種
  • 希望の働き方(場所、時間など)
  • 子どもや保育園申請の状況
  • 今後の動き方
  • マザーズハローワークの使い方

担当の方がとても優しく対応してくださり、不安や疑問に思っていたことを全て相談することが出来ました。

とても親身に聞いてくださったので、これから頑張ろうと思えました!

ちなみに、スーツを貸してもらえたり、子どもを預けて面接の練習が出来たりと、めっちゃ便利なサービスもありました!

派遣の仕事を紹介してもらう

マザーズハローワークのオンライン相談で色々とお話して、自分の希望する働き方やライフスタイルを改めて考え直し、結果、妊娠前から登録していた派遣会社のお仕事を紹介してもらうことにしました。

ニケ
ニケ

家の近くで希望条件に見合った募集が多かったので、色々と紹介してもらいました。

ただやっぱり、保育園が確定しないとなかなか進まないんですよね…。

地域の求人を探す

あとは短時間のパートとして、地域の求人を探してみました。

求人サイトや地域の広報誌に載っている情報を、スキマ時間にチェックするだけですが、大体の相場がわかるので勉強になりました。

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専業主婦の保育園申請

次に、保育園の申請について書いておきます。

「求職中」で申請

1次選考には「求職中」で申請しましたが、めちゃくちゃ点数低いです…。

しかも近年、うちの地域の保育園倍率が上がっているとの情報もあったので、もしかすると入園できないかも…と震えています。

ニケ
ニケ

やはり育休中のママさんたちが優先になるので、退職した専業主婦には厳しいですね…。

今後の作戦

もし1次選考に落ちた場合、個人事業主として開業し、自営業として「就労」で申請しようかなと考えています。

一応、ブログの運営で少しばかり稼げているので(スズメの涙ほどですが)、おそらく「働いている」という認識で受理してもらえるはず…?

\ その後、個人事業主として開業した記事はこちら /

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現状

最後に、現状についてまとめておきます。

派遣の仕事を探す

現在、前述の派遣会社から複数のお仕事を紹介していただいているので、保育園が決まり次第、応募する予定です。

ニケ
ニケ

ただ前提条件として「保育園入園」が絶対なので、まだ選考は進められませんし、何も進展がありません。笑

保育園落ちたらどうしようって感じです…。

副業としてのブログ

最近ブログから収益が発生しだしたので、これを機に個人事業主として開業し、自分の仕事として続けてみようかと思っています。

最悪、保育園に入れなくてもブログであれば細々と続けることができるので、少しでも家計の足しになることを願って頑張ります。

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まとめ

今回は、妊娠を機に退職した私のリアルな後悔や経験談をまとめてみました。

今まさに悩んでいる妊婦さんや、子育てママさんたちの参考になれば幸いです。

ニケ
ニケ

みなさん、一緒に頑張りましょう!

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