【妊娠で退職】出産から1年後の結果

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こんにちは、1歳の息子を育児中のニケです。

今回は専業主婦の私が、退職して約1年半後の今どうなっているのかを、まとめてみました。

この記事はこんな方におすすめ
  • 妊娠して、仕事を続けるか退職するか悩む…
  • 専業主婦のままでいるのか、仕事を探すのか悩む…
ニケ
ニケ

うちは平均的な収入で、決して裕福な家庭ではないです。

日本の一般家庭の一例として、他のママさんたちの参考になれば幸いです。

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退職した理由

まず最初に、なぜ妊娠を機に退職したのかを書いておきます。

退職前の状態
  • 妊娠するまでは、派遣社員として勤務
  • 通勤は1時間半ほど
  • 自転車、電車を乗り継いで通勤

結婚するまではフルタイムで普通に働いていたのですが、結婚後に引っ越ししてから通勤時間が長くなってしまったので、負担を減らすために時間を短くして派遣に変更していました。

そして退職した理由が以下の通りです。

退職理由
  • つわりがひどかった
  • 毒物、劇物を取り扱うことが多く、胎児への影響が怖かいった
  • 育休後に職場に通うのが厳しいと感じた

多分、バリバリ働かれているママさんからすると「そんなことで…」とへなちょこ認定されそうですが、当時はつわりで何も考えられず、とにかく「無理!」って感じで退職しました。笑

ニケ
ニケ

今思えば、めっちゃ自分に甘いな…と反省です。

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妊娠中の生活

退職後の妊婦生活は、本当に人生最大の自由でした。笑

自由な妊婦生活
  • 妊娠初期
    つわりに耐え続ける日々

    吐きづわり、食べづわりの繰り返しで、何とか口にできる食べ物を探し続けてました。

    あと気を紛らわせるために、Netflixでずっとドラマを観てました。

  • 妊娠中期
    一番楽しい時期

    つわりが徐々に楽になり、身体もまだ重くないので、旅行に行ったり、夫と2人でたくさんおでかけしてました。

    家にいる間は、YouTube観たり、ブログ書いたり、パンを作ったり、やりたいことを片っ端からしてました。笑

  • 妊娠後期
    身体が重くて寝てばかり

    お腹が大きくなるにつれて、活動することが厳しくなり、ほとんど横になって過ごしていました

    あと、日中のほとんどが眠たくて、知らないうちに寝てしまうことが多かったです。

恐らくワーママさんたちは、産休中に保活をはじめて、色々忙しい中で出産を迎えられるのかなと思うのですが、専業主婦の私は自由気ままに過ごしていました。

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出産後の生活

出産後は、こんな感じで進んでいきました。

出産後の生活
  • 出産後
    1~3か月
    目の前のことに必死

    出産後すぐは、初めての育児にてんやわんやで、とにかく日々乗り越えることに必死でした。

    ただ、赤ちゃんはまだねんねなので、寝ている間に少し自分の時間を取る余裕はありました。

  • 4~7ヶ月
    赤ちゃんが動き始める

    寝返りが始まったり、ちょっと移動していたり、少しずつ目が離せなくなってきました。

    この頃から近所の支援センターに通い始め、地域のママさんたちと交流するようになりました。

    この時はまだ、「寝返りはまだか」、「離乳食はどうするのか」など、子どもの成長についてお話することが多かったです。

  • 8~12ヶ月
    周りの保活に焦る

    子どもの1歳の誕生日が近づくにつれて、ママ同士で「保育園問題」を話すことが増えてきました

    ここで、周りのママさんたちがほとんど育休中であると知りました。笑

    私は退職して無職なので、これから仕事を探すのか、専業主婦を続けるのか、改めて考えるようになりました。

出産後は、初めての育児にボロボロになりながらも、周りの協力を得ながらなんとか乗り越えました。

ニケ
ニケ

その当時は目の前のことに必死すぎて、今後の仕事とか、これからお金はどうするのか、なんて考える暇はありませんでした。笑

余裕がでて周りが見えはじめる

でも少し余裕が出てくると、周りのママさんたちと色々お話する機会も増えて、専業主婦であることが少数派なんだと気づき始めました。

子どもが1歳に近づくにつれて、周りは保育園の準備を始めだし、ようやく私も今後のことについて考えるようになり、同時に将来への不安や焦りが出てきました。

とりあえず資格をもっていたので、募集していた地域の仕事に応募したり、近くの派遣に応募したりしましたが、残念ながら通らず…。

ニケ
ニケ

ちなみに、妊娠前の職場から「もう一度働きませんか?」とお声がけはいただきましたが、職場が遠いのでお断りしていました。

とりあえず「求職中」で保育園に申請しましたが、入園できたら奇跡です。笑

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気持ちの変化

妊娠で退職してからの気持ちをグラフにして見返してみました。

妊娠中は、赤ちゃんも順調で幸せいっぱいでしたが、私の場合は、出産後のホルモンの影響が激しく、気持ちが沈むことが多々ありました。

ただ、3、4ヶ月ごろには生活にもなれて、「赤ちゃん可愛い♡」って言いながら幸せいっぱいでした。

自己肯定感の低下

その後、周りのママさんたちが保活を始めるにつれて、「私、このままで大丈夫なのか…?」と不安や焦りを感じるようになってから、ゆるく就活をはじめては撃沈し、ちょっと落ち込むことが増えました。笑

おそらく私の場合は、専業主婦という立場で社会的交流が少なく、自己肯定感が著しく低下しているのかなと思っています。

「育休が開けて職場復帰するの辛い」と周りのママさんたちは仰ってますが、「自分の居場所がまだ家庭外にある」という点においては、少し自己肯定感の下がりは小さいのかなと感じています。

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今後のこと

ニケ
ニケ

以上、「後先考えずに退職すると、こんなことになるぜ☆」という体験談をまとめましたが、今後のことについても言及しときます。

一応、「求職中」として保育園申請をしたので、とりあえずハローワークに行って相談してみようと思います。

あとは、ブロガーとして個人事業主にでもなろうかと、淡い妄想を抱きながらがんばっていこうと思います。笑

もしこの先の展開が気になる、と思っていただけたなら、就活の様子も書こうと思っているので、ぜひまた訪問して頂けると嬉しいです。

それでは!

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