【出産30時間】回旋異常で眠れない長時間待機…!気絶しそうになりながら出産しました

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(2022年10月に書いた記事です。)

こんにちは、新米ママのニケです。

実は、つい先日に男の子を出産しまして、晴れてママとなりました!

ただその出産が辛いのなんの。

ニケ
ニケ

息子の回旋異常で、約30時間もかかりました。

せっかくなので、今回はこの体験をまとめとこうと思います。

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出産3日前

この日は39週に入ったばかりの日でした。

朝に鮮血の水っぽい出血があり、若干のパニックに。笑

産院から貰っていた冊子を開いて、もしかすると破水かもということで連絡して産院へ行きました。

破水検査を受けましたが陰性で、これはおしるしかな?ということで、お家に帰り陣痛を待つことになりました。

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出産2日前

この日も朝に出血がありましたが、おりものに茶色の血が付いてる感じだったので、おしるしかなと思って普通に過ごしてました。

でも1日中お腹の張りが凄くて、なんとなく「そろそろ来そう?」と少し心構えしてました。

すると23時くらいから、今までとは違う定期的な痛みを感じて来たので陣痛カウンターで測ったりしてました。

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出産前日

午前1時頃から陣痛が5〜10分間隔になってきたので陣痛タクシーで病院へ。

NSTをつけて見てもらいましたが、なぜか段々と陣痛が弱くなってきたので、とりあえず病室で様子を見ることになりました。

なかなか陣痛が強くならないなあと思っていたのですが、午前10時頃に診察してもらうと「もう7〜8cm開いてるね。案外早く産まれるかも」と言われて、そのまま陣痛待ちに。

それでもなかなか陣痛が進まないので、エコーで赤ちゃんの様子を見てもらうと、赤ちゃんが顎を上げて回旋異常になっていることが分りました。

これが原因で陣痛が進んでないのかなと言われ、とりあえず寝る体勢を変えたりして赤ちゃんが顎を引いてくれるのを待つことに。

すると夕方の18時頃から陣痛が強まり始め、間隔も短くなってきました。

エコーで確認すると赤ちゃんの体勢も少し治ってきたみたいで、まだ8cmしか開いてませんでしたが、午後9時頃からとりあえず分娩台へ。

もう正直、体力は限界だったんですが、いきみ逃しをひたすら続けました。

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出産当日

午前3時頃にやっと全開しまして、ここから体力の限界と勝負しながら、いきみ始めました。

もう意識朦朧で、ひたすら痛みに耐えた記憶しかないです。笑

でも母は強しですね。もうちょっと!ってなってからは身体が勝手に動く感じで気づいたら産まれていました。笑

午前5時頃に産まれたので、陣痛が始まってから約30時間戦っていたみたいです。

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出産後

やっとの思いで産まれたあとは、長時間の戦いと、寝不足で体力がマイナスの状態でした。笑

分娩台で3時間ほど休憩していた気がします。

会陰切開でおしもは野球ボールくらいに腫れて痛いし、足はガクガクで、熱もあるしフラフラ状態でした。

ほんと、世界中のママに尊敬です。

骨盤的には安産型らしかったんですが、赤ちゃんの状態では苦しい出産になることもあるんですね。

これから出産を控える妊婦さんのイメトレの参考になれば幸いです。笑

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