【象印 STAN. 自動調理鍋】愛用している私のレポ

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こんにちは、新米ママのニケです。

今回は、わが家で活躍している「象印 STAN. 自動調理」を紹介してみようと思います。

↓2年使用した感想をまとめた記事はこちら↓

ニケ
ニケ

忙しい主婦に激推しです!

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おすすめポイント

ボタンを押すだけ

何よりも1番のポイントはここですよね。

ニケ
ニケ

具材さえ切って入れれば、待つだけで夜ごはんの準備OKですから。

ただ使った感じで思ったのは、私は普段から結構料理するタイプでして、味付けとかは煮込みながら、焼きながら、何となくの感じや味をみて何を加えようかな、とか考えて調味していくのが好きなので、この自動調理鍋を使い始めた時は少し難しかったです。

なんせ最初に全ての材料、調味料を入れるので、一度完成してからでないと調整できません。

なので、料理が苦手で本当にレシピ通りに作るのが好き、という方には最初から使いやすいと思います。

でもまあ、慣れてくれば問題はないです。

お店みたいに仕上がる

使い始めた時に感動したのですが、豚の角煮や、大根の煮物が、ほろほろとトロける仕上がりになってとても美味しかったです

しかもしっかり味も染みてました。

自分でここまでのクオリティを作る時は、下茹でしたり、一旦火を止めて味を馴染ませたり、弱火で煮たりと結構な手間がかかりますが、この自動調理なべだと具材を入れてボタン押すだけでできてしまいます

(最初は、今まであんなに時間をかけてたのに…となんだか悲しくなりました。笑)

ニケ
ニケ

煮物系はきっとご家庭に革命が起きると思いますよ!

直火で再加熱可能

カレーやシチューを作って、そのまま蓋をして冷蔵庫で保存、また直火で再加熱が可能です。

いや、もう便利すぎませんか?笑

我が家でカレーを作った時はこの方法で保存して、また翌日火にかけて食べてます。

ニケ
ニケ

ただしIHには使えないみたいなのでご注意ください!

外食が減る

節約しているわが家には重要ポイントです。

おでかけして疲れたから食べて帰ろう、帰りに買って帰ろう、帰ってからご飯作るのしんどい…というのが少なくなり、外食費が減りました

おでかけ前にちょちょっと材料切って入れて、ボタン押しておけば、帰ってきた時にご飯が出来てるんです。笑

切るのも面倒であれば、冷凍野菜とお肉、カレールーを入れてボタン押すだけです!

ニケ
ニケ

夜ごはんの心配なくおでかけ出来るなんて、主婦にとっては最高ですよね~。

こんな感じで、象印「STAN. 自動調理鍋」は推しポイントだらけなんですが、愛用している私にも若干気になる点があります。

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気になる点

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パック調理がイマイチ

この自動調理鍋には「パック調理」という便利な機能が付いています。

耐熱性のジップロックに、材料と調味料を入れて、専用の入れ物を鍋につけて水を入れてボタンを押すだけ、というものです。

ジップロックを使っているので、洗い物も少なく便利なのが特徴らしいです。

使うまでは「一度に2品も作れて便利だな〜」と思っていたのですが、実際にやってみると、作れる量は少ないし、時間はかかるしで思ったよりイマイチでした。(私の使い方が悪いのかな?)

これなら、スチーマーとかで電子レンジで作った方が早いな、と思ってしまいました。

公式のレシピがイマイチ

こういうのって、簡単で便利で時間の節約になることが最大のポイントであり、製品の売りだと思うのですが、公式のレシピはオシャレすぎて、複雑なものも多く、「いや、普通に作った方が早いわ!」と関西人的にツッコミたくなるようなレシピばかりな気がします。笑

あとは、レシピ自体が見にくくて分かりにくい…。(個人の感想です)

単なるオシャレ家電としてブランディングしたいのでしょうか?

できれば、もう少しステップ数を減らして、日常的に使いやすいレシピを出して欲しいなあと公式さんに願います。

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まとめ

今回は「象印 STAN. 自動調理」をご紹介しました。

おすすめポイント

  • 材料入れてボタン押すだけ
  • お店みたいな仕上がり
  • お鍋自体が直火で再加熱可能
  • 外食が減って節約になる

気になる点

  • パック調理機能がイマイチ
  • 公式のレシピがイマイチ

愛用している我が家の感想はこんな感じでした。

気になる点はあるものの、やはり便利さが素晴らしいので、今後もどんどん使っていきます。

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