2歳と万博に行って分かった!子連れでも楽しむためのコツと持ち物

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

2歳の息子を連れて、大阪・関西万博に行ってきました!
「子連れで万博って、大丈夫かな…?」と不安もありましたが、
結果としてはめちゃくちゃ楽しかった!

もちろん、疲労感もすごかったですが(笑)、
事前に調べて準備しておくことで、子連れでもしっかり楽しめました✨

この記事はこんな方にオススメ
  • 小さな子どもと一緒に、万博に行ってみたい!
  • 子連れで万博、何を持って行けばいい?
  • 子連れでもスムーズに回れるコツを知りたい!
スポンサーリンク

事前準備がすべてを決める!

まず声を大にして言いたいのが、

「子連れ万博は準備が命!」です!!

当日ふらっと行って「さて、何見ようか~」なんてスタイルでは、
子どもも親もあっという間に疲れて終わってしまいます…。

特に重要だったのがパビリオンの予約チェック
事前に公式サイトから「どこが予約必要で、いつ受付されるのか」を見ておくだけでも、当日の行動が全然違います。

しかも、一部のパビリオンは当日キャンセル枠に申し込めるんですが、それに登録するためにも行列に並ぶ必要があります…。
私たちはその存在を知らず、夕方にはもう諦めるしかありませんでした😢

なので、
「事前予約+キャンセル枠チェック」だけはマジでしていこう!
と声を大にして伝えたい…!

スポンサーリンク

食べ物は持参が安心!

子連れでのおでかけって、タイミングを逃すと一気にグズグズモード突入…!
万博ももちろん例外ではなく、食べ物問題は早めに対策すべし!

現地にもフードトラックや飲食店はたくさんあるけど…

  • 並ぶ
  • 値段が高い
  • 子どもが待てない

この三重苦で、正直キツい…。

なので我が家は、おにぎり・パン・ちょっとしたおやつや飲み物を持参
「お腹すいた」の言葉が出る前に、グズグズし始めたらすぐ対応できたのが本当に助かりました!

あと、レジャーシートも大活躍!
我が家は大屋根リングの下で敷いて休憩しましたが、同じようにシートを広げて休んでいるファミリーもたくさん。
木陰やちょっとしたスペースに比べて、日差しを気にせず座れるのがありがたかった〜!
サッと座って食べられるだけで、体力的にも精神的にもかなりラクでした◎

さらに盲点だったのが、水分補給問題!
給水ポイント自体はあるんですが、どこも大行列で並ぶのが大変…💦
我が家はペットボトルを3本ほど持参して正解でした。
途中で自販機でジュースも追加して、子どものご機嫌もキープ✌️

スポンサーリンク

実は建物を見るだけでも楽しい

「パビリオンの中に入らないと楽しめないんじゃ…?」と思っていたけど、実際は外観を見て歩くだけでも楽しめちゃう!

どの建物も個性派ぞろいのデザインで、子どもも「これなんの建物?」と興味津々📸
写真を撮ったり眺めたりするだけでワクワクしました!

実際に中に入れたのは、以下のパビリオンです👇

  • 「いのちの遊び場 クラゲ館」(シグネチャーパビリオン)
  • サウジアラビア館
  • アラブ首長国連邦館
  • ベトナム館(Empowering Lives ゾーン内)
  • モザンビーク館(アフリカ共同館内)

事前の予約抽選で当選したのはクラゲ館だけで、他は予約なしで入れるタイミングを狙ってサッと入場しました。
このとき大活躍したのが、「予約なしで入れるパビリオンマップ」

マップがダウンロードできる公式ページはこちら
https://www.expo2025.or.jp/news/daily

我が家は紙で印刷して持参したんですが、これが本当に便利で。
「あっちなら今入れるかも!」と地図を見ながらサッと動けて、効率的に回れました✨

そして、意外と良かったのがCommons館(複合共同館)。
子連れでも入りやすく、展示も親しみやすい内容で、疲れたときにちょっと休めるのがありがたかった〜!

スポンサーリンク

持って行って正解だったものリスト

実際に行ってみて、「これ持ってきて正解すぎた…!」と感じたアイテムをまとめました!
特に子連れ万博は、ちょっとした準備で快適さがまるで違います👏

ポルバンゴー スリングシート

歩いたり、抱っこしたりを繰り返す2歳児との相性バツグン!
スリングタイプだと装着もラク&かさばらないから、使わないときも身軽で助かる!
途中で「だっこ〜」が来ても、サッと対応できて本当に助かりました😭

しかも、お昼寝どうしようか悩んでたけど、これで抱っこしてたらそのまま寝てくれたんです。
日中に寝てくれたおかげで、夕方のグズリもほぼゼロ✨
親の疲労度もかなり軽減されました!

レジャーシート

座って休憩できるスペースが限られているので、シートは絶対持って行って!
特に大屋根リングの下はシート広げて休むファミリーが多数
我が家もここで軽食をとったり、ひと休みしたりして大活躍でした✨

テープタイプのオムツ

2歳くらいになるとパンツタイプが多いと思いますが、
ズボンを少し下げるだけで交換できる“テープタイプ”が圧倒的に便利!
立ったままでもパパッと替えられるので、暑い中でもストレス減◎

飲み物(ペットボトル+ジュース)

給水スポットはあるものの、どこも行列でちょっと現実的じゃない…
我が家はペットボトルを3本ほど持って行って大正解!
途中で自販機ジュースも追加購入して、子どものご機嫌もバッチリ✌️

印刷した「予約なしで入れるパビリオンマップ」

マップがダウンロードできる公式ページはこちら
https://www.expo2025.or.jp/news/daily

これが今回いちばんのヒーローアイテム
スマホでも見れるけど、紙で持っておくとサッと見れて便利✨
マップを見ながら、空いてるパビリオンをその場で判断→即行動!ができて、効率的に回れました。

スポンサーリンク

ミャクミャクグッズが意外と見つからない問題

せっかく万博に来たし、「ミャクミャクのグッズ買いたい!」って思ってたんですが…これが意外と、難しい!!!😳
会場内には複数のお土産ショップがあるようですが、私たちは最後に一店舗だけ入ったものの、入場までに20分ほど並びました💦
店内にはミャクミャクグッズ自体はけっこうあったんですが…

  • どれもちょっとお高め
  • デザインもじっくり選べない(人混みでゆっくり見れない)
  • 小さな子連れだと、落ち着いて買い物できる状況じゃない!

「ミャクミャクのぬいぐるみがほしいな〜」と思っていたけど、実は“くじ引き限定”販売だったようで、そのくじ自体がすでに終了してました😭
くじにはミャクミャクの寝そべりぬいぐるみなどがラインナップされていたみたいですが、一般販売はされていないっぽい…!

最終的に買えたのは、ミャクミャクのマグネットと、息子用のキーホルダーだけ。
それでも喜んでくれたけど、「もっと選びたかったな…」という気持ちはちょっと残りました。

来場者限定オンラインストアという救済ルートも!

駅のサイネージで紹介されていて知ったんですが、来場者限定のオンラインストアがあり、一部のミャクミャクグッズは、入場後にチケット番号などで後から購入できるようになっていました!

子どもの機嫌と相談しながらグッズを探すのって、ほんと大変…。
だからこそ、「現地では無理せず、あとでオンラインでゆっくり選ぶ」という選択肢があると安心です◎
(※ぬいぐるみ系は完売していることもあるので、チェックは早めに⚠️)

スポンサーリンク

まとめ|子連れでも、工夫次第でめっちゃ楽しめる!

正直、行く前は「子連れで万博って大丈夫かな…?」と不安もありましたが、実際に行ってみて感じたのは、事前にしっかり準備しておけば、かなり楽しめる!ということ。

特に役立ったのはこのあたりです↓

子連れで楽しむコツと準備まとめ
  • パビリオンの事前予約チェック
    ※キャンセル待ちは逃してしまったので、早めの登録がおすすめ
  • 軽食や飲み物の持参
    (飲食エリアは混雑&高価格)
  • ポルバンのスリングやテープオムツ
    (抱っこやおむつ替えがスムーズ)
  • 予約なしで入れるパビリオンマップ
    (印刷して持参して正解)
  • Commons館など、入りやすくて子連れ向けの展示もチェック
  • グッズ購入は無理せず、来場者限定オンラインストアも活用

途中で疲れたり、グズグズしそうな場面もありましたが、2歳の息子が「たのしかった!」「また行きたい!」と言ってくれたのが何よりうれしかったです。

子連れ万博は、準備がすべて!
この記事が、これから行く方のヒントになればうれしいです。

タイトルとURLをコピーしました