こんにちは、ニケです。
今回は、以前ご紹介した【象印STANの自動調理鍋レビュー】や【自動調理鍋を使った感想】の“その後”をお届けします。
タイトルの通り、我が家はついに自動調理鍋を卒業し、Panasonicの3連IHコンロへ切り替えました。
「えっ、あんなに絶賛していたのに、なぜ…?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
実は、“鍋底の塗装が剥げてきた”のがきっかけでした。
自動調理鍋を卒業した理由
1. 鍋底の塗装が剥げてきた…
知人にプレゼントで頂いてから数年。
気づけば鍋底の塗装が浮き始め、焦げ付きやすくなってきました。
食材がこびりついたり、洗ってもスッキリ落ちないことが増え、だんだんとストレスに。
「そろそろ寿命かな…」と思い、ブックオフに持っていったらまさかの2,000円で売却成功!
手放すきっかけとしては十分でした。
\使ってないもの売れるかも?/
2. マイホームでIHを導入
そしてタイミングよくマイホームを建てることに。
家づくりの中で、「掃除がラクなキッチンがいい」と考え、自然とIHコンロに目が向きました。
火を使わない安心感や、凹凸が少なく拭き掃除が簡単なところが魅力です。
Panasonicの3連IHに即決!その理由は…
ショールームで出会ったのが、Panasonicの3連IH。
通常の三角配置ではなく、横並びで同じ大きさのコンロが3つ!これは革命的でした。
- 同時調理がしやすい:フライパン・鍋・卵焼き器が干渉しない
- 火力のムラがない:どの位置もフルパワーで使える
- 手前にスペースがあるので安全:子どもが誤って触れる心配がない
これはもう即決でした。
調理スペースが狭くなるデメリットはありますが、そもそもIHの部分にも物が置けるので、むしろスペースが広くなった感覚です。
IH生活にして良かったこと
自動調理鍋では“放置で完成”の便利さがありましたが、今は「調理そのもの」を楽しめる時間が増えました。
- 子どもと一緒にキッチンに立つことが増えた
- ご飯作りのスピードがアップ(3つ同時にガンガン使える)
- 掃除が本当にラク
離乳食の時期って、離乳食用に野菜を茹でながら、大人のご飯を並行して作ることもあるので、全てが同時進行でできるのは最高です。
ちなみに、子どもがお手伝いしやすいようにステップも少し高めのものに新調しました。
\これ、めっちゃ良かったです!/
まとめ|その時の暮らしに合った選択がベスト
自動調理鍋は、本当に便利で、我が家の育児初期には欠かせない存在でした。
でも、ライフスタイルの変化や調理の楽しみ方が変わってきた今、「IHコンロ」という新しい選択肢が我が家にはピッタリでした。
また必要になったら、きっと調理家電に戻る日もあるかもしれません。
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